自分を含め、放課後等デイサービスに通っている子供たちも含め
発達障害者がこの世の中で生き抜くために必要なたったひとつのこと
それは
⚪︎落ち込まないこと
だと、私は考えます。
発達障害者は昔から、できることとできないことの差が激しいです
「そんなこともできないの?」
「何回も言わせないでよ」
何度と否定的な言葉を浴びてきたか
人格を否定されたわけではないのですが
あまりのできなさに、自分で自分の人格を否定してしまう
終いには、顔色だけで否定されたと思って
落ち込んだり、逆上したりしてしまう
しかし、そこで落ち込んだ顔をしたり逆上してしまっては
言ってくれる人さえいなくなってしまう
見離されたら、それこそ最期なのです。
否定的な言葉を浴びる時もある
否定的なことを言う人もいる
これは発達障害に者のみならず、誰もが経験すること
そのときに
「はい、すみません」
「次からは気をつけます」
もし次に同じことををしても
そう言い続ける
それが、ADHDのみならず人類全員が生き抜く方法なのではないかと思います。
投手がホームランを打たれてもマウンドに立ち続けなければいけないように
人生のマウンドに立ち続けていきましょう。

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