自分がしてきた仕事について

ADHD

もともと私は中学生の頃から教員を目指していました。

勉強することは嫌いではなく、親が小5のときから英語塾に通わせてくれたのもあり

「将来結婚しなくても生活できる仕事に就こう」と考えていました。

教員なら公務員だし、結婚してもしなくても続けていけるし、食いっぱぐれることもない

しかし、この選択が間違いだったのです。

もともと発達障害の人は、自分のことがわかっていません。

わたしも自分の適性を考えずに職業を選んでしまいました。

勉強はできたので、難なく高校大学に進学し、教員採用試験も突破

しかし、いざ教壇に立ってみると・・・

何をしていいかわからない

生徒の視線が痛い

頭が真っ白になって冷や汗が出る

担任を持てば、何をしたらよいかわからない

生徒との接し方がわからない。

保護者と何を話したらよいかわからない

何年やっても慣れないまま、うつ状態となり

そのまま退職してしまうのでした。

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